【共働きパパの本音】夜ごはん、“手抜き”時短ルール5選

育児

「仕事終わった!けど、これから家事と育児…」
そんな毎日を過ごす共働き家庭にとって、夜ごはん作りは最大のハードルのひとつ

我が家も絶賛共働きで子育て中


「今日のごはんどうする?」が夫婦の口ぐせになっていた時期がありました

今回はそんな我が家がたどり着いた、「無理しない・でも回る」夜ごはんの工夫と手抜き術5選をご紹介します
特に“パパ目線”で「戦力になるにはどうしたらいいか?」に触れています!


1. まずは「戦わない献立」に切り替えた

栄養バランス?品数?全部いったん捨てました
「メイン1品だけでいい」「白米さえ炊けてたらOK」くらいの気持ちでいた方が、精神的にラク

うちの娘もラーメンが大好きで「ちゅるちゅる」と言いながら食べてくれています笑
気持ちおかずを入れて栄養を意識

実は、簡単“醤油ラーメン”で十分だった

2. 週末に“仕込み”しておくと、平日が天国になる

「作り置き」は大変だけど、肉をタレに漬けておく、野菜を切っておくだけでもだいぶ違う
これだけで、帰宅後15分で晩ごはんが出せます

日曜の夜に30分だけ仕込み時間を作って、野菜をカットして冷凍保存してます

3. 思い切って“冷凍食品”をレギュラー化

手作りばかりにこだわらない!

スーパーの冷凍唐揚げや炒飯、スーパーのお惣菜を「レギュラーメンバー」に
子どもも喜ぶし、夫婦も無理しなくて済む

冷凍野菜を常備するようにしてから、疲れた日の“助かった感”がハンパないです、困った時は鍋に入れてます

4. 「調理パパ」の役割は“準備と片付け”で勝てる

いきなり料理を任されるとキツイ

でも、ごはんを炊く・味噌汁を温める・皿を出す・後片付けするなら即戦力
夫婦の分担バランスが取りやすくなります

在宅勤務で仕事の合間に食洗機で皿洗いを済ませておくと、妻の機嫌が明らかに違いました笑

5. 1日だけ“完全手抜きDAY”をつくる

金曜の夜とか、週に1日は「今日はラクしようデー」にして、外食・テイクアウト・冷凍パスタに頼る!
予定に入れておくことで、罪悪感も減ります。

金曜はファミレスに行って“お疲れさまごはん”にしてます
この日ばかりはジュースも飲んでOKにしています


おわりに|“ちゃんとやらなきゃ”を手放したら、家庭がラクになった

頑張るのは大事。でも、毎日フルパワーでは続きません。
“少し手を抜く”のは、“家族の笑顔を守るための戦略”だと割り切ったら、気持ちが軽くなりました。

共働きパパの皆さん、無理せず、自分のペースで“ごはんの味方”を増やしていきましょう!

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