平日は朝から晩まで仕事、家に帰ってからはごはん・お風呂・寝かしつけ。
やっと子どもが寝たと思ったら、自分も寝落ちしていた……。
そんな“終わりなき仕事と育児の戦い”に、心も体もすり減っていませんか?
僕自身、毎日6時過ぎに仕事を始め、朝の育児で一旦中断、再開、夕方また中断、
子どもの世話と寝かしつけを終えた21時からまた仕事を再開しています。
寝かしつけは「終わり」ではなく「再スタート」です。
でもそんな仕事を終えてから超短時間でも何かしたい、そんな思いを持っています
同じような思いをもつ激務パパ向けに方にまとめました
激務パパの夜は過酷すぎる
僕の平日スケジュールは、こんな感じです:
時間帯 | 内容 |
---|---|
6:00〜 | リモート勤務スタート |
7:30~8:30 | 勤務中断、保育園お見送り |
8:30~ | 出勤 or 勤務再開 |
17:00〜 | 帰宅 勤務中断、保育園お迎え・夕飯準備 |
19:00〜21:00 | 家族で夕食&お風呂・寝かしつけ |
21:00〜23:00 | 仕事再開・タスク処理や資料作成など |
23:00〜24:00 | 自分時間(軽い運動・読書・副業) |
244:00〜 | 就寝 |
寝かしつけ後に動ける3ステップルール
① “再起動スイッチ”を決めておく
子どもを寝かしつけたあとは、自分もウトウトしがち。
そこでスイッチを入れるために、以下をルーティン化しています:
- 顔を洗う or 冷たい水で手を洗う
- 白湯 or スープを飲んで体を内側から温める
- 明るい照明をONにして“夜モード”に切り替え
② “やることは1つだけ”と決めておく
「やりたいこと全部」は無理なので、あらかじめ1つに絞っています:
- 仕事:メール返信だけ/報告書の下書きだけ/頭使う仕事は触りだけ
- 電話には出ない
③ 仕事は23時までに絶対終了する
翌朝のことを考えて、夜の活動は23時までと決めています。
21時に寝かしつけを終えて1~2時間仕事、さらに30〜60分の自分時間。
この配分で、自分も家族も守れる働き方が見えてきました。
23時以降はスマホを遠くに離して、デジタルデトックスを意識しました
自分時間にやっていること
“自分時間”では、以下のようなことをしています。
◆ゆるいインプット系
- Kindle読書(脳が疲れすぎてなければ) ビジネス書を流し読み
- 大好きなミステリー小説を読む
◆メンテナンス系
- ストレッチ(寝ながらできるヨガ系が◎)
- 湯船に15分だけ浸かる
- 足裏マッサージ器で血流ケア
◆だらけ系(何もしたくない時は)
- 漫画を読む(出来るだけ紙で買ったもの)
- ヨギボーの上でぼーっとする
でも何もしたくない時は、考えないことをやって頭を休めています笑
まとめ:寝かしつけ後こそ「自分を整える時間」
育児に追われ、仕事に追われ、自分のことは後回し。
でも「子どもが寝たあとの1時間」で、自分の時間・価値観・未来が取り戻せます。
「寝かしつけたあとは、パパの時間。」
完璧じゃなくていい。できない日があってもいい。
でも、“少しだけやってみる”ことで自分の人生を取り戻せます。
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